パパ活女子に射精管理されたあの日から6

年末年始にお泊りをする百合カップルの一時を丁寧に描かれています。男性側に妊娠可能な女性器を付けられるというのは珍しいと思います。「ビジネスマナーとして取引先とのセックスがあたりまえになった社会」という突拍子のない世界の話。弱冠○○歳にして世界に擦れ切ってしまった少女の眼つきと言動にゾクゾクするいっぽうで、ドライな子作りになっていくのかと思ったら違いました。

奇人楼さんの細かく書かれたイラストが美しいです。まあこの方面に明るくない自分が知らないだけで一杯あるのかもだけど。魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。水泳教室で指導員を行う主人公とそこに通う少女が関係を持つお話でした。

滞納者はなるべくして滞納者になり、犯されるべくして犯される。敵の攻撃も執拗な乳首責めから脇舐め、そして電車内という舞台を活かして手すりや吊り革を使った様々な体位での挿入と変態チックにバリエーション豊富。輪姦が好きなのでシチュは1のほうが好きなのだが、こちらは3Pの構図が非常に好みだった。

蠱毒の家自分が五つの中で一番好きな作品です。魔の手がかかってどんどん落とされてしまうそんな寝取られがめちゃくちゃ興奮出来ました。そんな中でも女の子もちゃんと感じていたり、あまり余裕が感じられないような雰囲気になっていくところも最高でした。かわいいこれぞ正統派ヒロインだよなぁ。