おなら漫画・12月・1月分

本編では滅多にない珍しい展開なので、原作プレイ済みとしては数コマであってもポイントの高いコマでした。着衣エッチのシーンがよかった。作品内でのタイムマシンの形状からしても呼び戻す機能が無さそうです。絵も女体の柔らかさをしっかり描きつつキャラの雰囲気を出せていて素晴らしいです。

手近な存在をエッチの対象にするのが、股間を刺激してきます。ヒロインは身体の弱い女の子です。元ネタがわからなくても、呪霊退治とかの言葉から、ニュアンスは伝わると思うので大丈夫かと。最終的に本当に妊娠し、あとがきでボテ腹を晒すことに。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。

それに対しはじめこそあえぎ声を我慢したりと、抵抗の意志を見せるのです。メインとなるシーンは、女騎士とサキュバスのシーンであるが、逆レイプされる男衛兵、次々服を剥かれて弄り倒される街の女性達など、モブキャラクターのシーンもストーリーに合わせて描かれている。

その分グロテスクさは控えめな印象を受けたので「蟲姦やえげつないいじめは好きだけどグロは無理」という方にはぴったりな作品だと思います。個人的にはお嬢様好きなんで、次は何が来るのか楽しみが止まりませんね！けど、それはできなかった。ブルー以外のメンバーの顛末、女幹部さん達それぞれのバトル（+誘惑？）シーンなど、続編やスピンオフを無限に妄想してしまいました……実現を楽しみにしています。