tinycats

無自覚に腋フェロモンをまき散らしている彼女だが、本作のくすぐり系により、腋晒しの快感を開花させられるため、調教ものともなっている。女の子が全裸でダンボールに入って届いたりと、理性や倫理観のなさ、非現実さが感じられ興奮しました。黒ギャルから誘惑されて、ややイチャイチャ系なストーリーで進むかと思いきや、最後の落ちが意外な展開で面白かったです。

しかも今回は乳首が見えます。射精が止まらなくなった男の子は射精を止めてと懇願します。エッチメインではなくヒロイン二人のイチャラブな絡みがメインの作品です。本人は真面目に仕事や授業などの日常生活を営んでいるつもりなのに、非常識なことをさせられている……そのギャップをどう描き出すかが重要なイメージ。

彼氏はそのフェラ1回で「今日はもう出ないから、続きのセックスは今度……」となっちゃって少し悶々としています。内容も純愛や乱交などがメインで暗い展開でセックスしてるものは一つもありません。作品自体はぷにでエロエロです。母親寝取られものです。鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。

気付けばもう三作目、しろいしのしののぷに本です。ここまでやっといて本人は私じゃなく向こうから狙ってきたっていうスタンスなのである。性欲や機械と人間の主従関係だけでなく、個人と個人としての絆が実ったことを示す重要なシーンです。