淫乱ねーちゃんに逆らえない。

本作の一番の特徴は、それぞれ性格が違う3人のお姉さんです。気丈なお姉さんが快楽に徐々に崩されていく姿がとてもエロく、続き物ではあるものの単体でもしっかりと楽しめるNTR作品でした。具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。

アングルもとてもえっちで実用性もあります。セックスシーンはありませんでした。しかもセックスする部屋が一人暮らしの弟の部屋。読んでいると自然とにやにやする。サンプルを見て興味が出た方は買って損なし！次回作が今から楽しみで仕方ありません。おまけ漫画もエッチで良かったです。

またもや直前で助けられたヒロインです。ヒロインが竿役に洗脳、常識改変されてフェラ、エロい下着になってパイズリしたり、中出しセックスしちゃいます。そのたびに情けない顔を晒しながらも挑み続ける主人公の姿がまた最高。素の姿はかっこいい系なんです。

後日談として、[マダムキラーミニ]との散歩パートの分が少し物足りなかったのです。最後の1pで次回のエロ展開の前置きが作られており、いつもながら単話の中でエロ展開を完結させつつ次回への期待感を維持するのが非常にお上手だなと思いました。さて、いわゆる『異世界もの』には前提として『置かれた現状への不満』が存在するわけです。

最後には素直になって自ら求めていく姿は興奮の嵐ですね（笑）28p目の、壁にはまってる姿をしたアングルから見たお腹、真正面からのお尻、最後に顔。