姉君妹君-文化祭総集編-

英語の使い方は特に気に入りました、フォントも、結構綺麗でロマンチックなスタイルでした。ヒロインはもっとモンスターじゃないと！だとしたらそこから露出ものを思いついた作者様のアイデアには脱帽です。この作品はふたなりでは見事なタマタマがついててそれをブラシ触手にぞりぞり擦られる。

成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。まず、本作はシリーズものではあります。ページ数の多さからも想像できるがエロパターンは複数あるので様々な人の好みのパターンが必ず見つかるはず。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。

それぞれとの3Pかつパイズリプレイ、しかもダブルパイズリもしっかり……。ヒロインJ○がえっちできない安定期までの期間は安定期に入っているボテ腹双子J○ヒロインが手厚くカバー！この3アングルの流れが好きです。ヒロインが「出逢う者すべてをマゾに変える魔性の女」という役割をこえて相応の動機を持って恨みをぶつけてくる。

脚物ではあります。今回個人的に嬉しかったのは髪の毛を下ろしたおばちゃんが見れたところです。こうして一発出した翌日、魔物討伐後に待っているのは呪いのおかげで互いに溜まった情欲を昨日の分までぶつける本気交尾。人生に疲れ気味な性格悪めの女性が、偶然再会した教師の家に泊まることになり、そこで清廉潔白な女教師の秘密を知って……という感じで始まるエロ。