不純異星交遊 ～私を宇宙に連れてって～

彼女が終始明るかったので楽しく読めました。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。もちろん、孕ませはお約束。設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。エッチは大体ママさん側から誘われてます。

次は、どのように魅せてくれるのか非常に楽しみです。今作ではオナニー（ほぼ本番行為）をより楽しむために空間操作の類の魔術開発するというあの人の領分に入り込むことをやってのけるのです。プレイはフェラ、尻穴舐め、イラマです。何故か女の子がお風呂には入りに来て、何故かお礼に個人差はあるけどエッチな事をさせてくれて、何故かそれが当たり前だと思っていると言う、何故か起こっている不思議現象に柔軟に対応（エロい事）する作品です。

巻を追うごとに身体の柔らかさや感情の昂りなどの表現がパワーアップしていて……そういう意味でも実用的です。愛弟子が完堕ちしちゃってたらしょうがないよね。さて、また今度でね。兎にも角にも、触手は希少種であることに違いはありません！親玉は強い相手を犯すのが好みのようで、戦闘中に装備を剥かれてそのままエッチされてしまいます。

作品内ではそこまでは描写されていませんが実は未来に帰れなくて露出行為も無かった事に出来ないのでは？と邪推してしまいます。最後は濃厚な中だしでは痙攣させる！この展開の早さとボリューム感によって、絵や話のエロさもさることながら、読者が求めているモノを一作の中で提供しきる、サークルさんの構成力の高さと、サービス精神の旺盛さに感心しました。