蟲姦風俗店2

特筆すべきはその描写やプレイの濃厚さです。冒頭で何やら意味深な描写があり、これがラストの魔術師の痴態に繋がっているのだろうか。恥ずかしがりながらも気持ちいいのが抑えられない表情が格別でした。ページ数がとても多いです。今作も使える作品に仕上がっています。

今回のヒロインにおいても羞恥シーンが丁寧に描き込まれていて衆人環視の晒しシチュに特化した作品となっています。人間三大欲求を満たしてもらえばなんだかんだ楽しく生きていけるのです。別の作品ではすみれちゃんの学校モノでは最後までデレたかどうか微妙なエンドを迎えたものもあります。

絵の肉感もとても好みで、ふくよかな肉体がよく感じられるめちゃくちゃえっちな絵で最高でした。匂いフェチ要素が強めになっているので、そのフェチが好きな方にオススメです。ドライな眼つきと態度になってます。ムラムラするほど強くなる（けど、暴走する可能性もある）勇者を、同じパーティーの魔女が性処理しながら力を制御しつつ魔物胎児の旅をするという【一見、エロマンガらしいバカエロ設定だけど、実際の性欲や男女関係をうまく切り取っている】というタイプの作品。

ふんわりとした雰囲気や柔らかそうな肢体は、女としての射命丸の魅力を充分に引き出しています。また、漫画としてのコマ割りが非常に優れており、とてもスムーズにシコれました。短い分、凝縮された濃厚なエロスを是非ともご堪能下さい。淫紋とくればファンタジー系の定番になりつつある強制命令系のアイテムです。