八○めぐるドスケベ合同誌 マサチューエッチ州

マスクを外して露わになった口元のほくろがいやらしくて、キスをしたり、フェラをしたりと隠れていた口を使うプレイが良かったです。あえて見られながらヤることを意識しながらのプレイで良かったです。まずストーリーが良いなと思いました。あちらでは全てを失い破滅した少年をヒロインが慈愛によって「マゾヒストが辿り着ける天国」に連れて行ってあげるのです。

見える罠をはり、そこに自ら入っていくような、流れはある種、滑稽と言っていいと思う。ちゃんとしたヒロイン（？）はちゃんと1対1でラブラブと他の2人と差をつけているのもいいですね。突然現れたサキュバスの群れが、街を襲います。また、風俗ということもあり、オプションをつけることができます。

ある意味エロマンガとして正しいあり方でそこが良い！後半になると乳揉みや乳首弄り描写が大量なのもおっぱい好きにはたまりませんねぇ。掲載当時のようにストーリーや絵もしっかりとしていてサクサク読めます。「沢山の人の前で肌を晒してしまい、女の子が恥ずかしがる」という展開をコミックス丸々1巻続けた事で界隈では知名度の高かったこの作品、それ以降は音沙汰がなく、まさか新作が出ているとは思わなかった。

一緒にお泊りしているヒロインとエッチするお話。個人的に今作一番の見どころだと思ったのは、巾着（シャツめくって顔隠すやつ）プレイがあったことです。