褐色勇者ビッチちゃん～メス勇者 開落調教堕ち～

本作のヒロインは後者です。他方、家事手伝いとなった人間兵器であるヒロインは、主人公よりは年上のお姉さんといった雰囲気です。母性と包容力でショタを甘く誘惑します。あとがきで次回は～と書かれているので、次回作もすごい楽しみです。戦士が好きな人に見てほしい作品です。

指示に忠実に従うヒロインは、主人公性的にやられるがままです。女性同士のいちゃいちゃ、いいですね。ボリュームは16Pです。男の子がチャラ男にどんどん落ちていく所がサイコーです。（同作者さんの他の作品では言葉責めをしている男キャラが多いような印象だったので……。

お嬢様以外には容赦ない上、催眠術も一人前です。今回は陵辱シーンはありませんが、前半は怪獣とマダムの戦闘シーン（苦戦シーン）、後半はエロガキからの調教シーンとなっており、アナザーストーリーとして見ごたえがあると思います。抜き目的の方には少し物足りないかもしれませんが、ヒロインのイメージが崩れないようなちょうどいい仕上がりであり、とてもほんわかしながら読み進めていくことができました。

冒頭の自己紹介を使ったデレ後の仕掛けには思わず胸キュンしましたけど、やはりエロシーン的には事務的エッチパートが一番興奮しましたね。本作は前後編のうち後編で、姉の寝取られが中心です。ダメ人間の兄と、母親が肉体関係にあることを知ってしまう弟の話です。

彼女の打算的な思惑に気づいている男です。気になっているのから、買ってまず損は無いでしょう。