月刊コミックパラダイス2002年8月号

100人以上の男性とのエッチを経験済みの男性器大好きな女の子にフェラをやらせる話。なんとなく作者様は関係者なのかな？という印象を受けました。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。

それを、ただ相手を貶めたいだけの年下OL元教え子に性欲でボコボコにされ、38年間教師として耐え、溜めに溜めてきた濃厚精通ザーメンを残らずぶち撒けてしまうのだ。しかもこのババア、熟女特有のこってり濃厚お下品エロスの持ち主で、だらしなく弛んだ肉厚の体は若い娘さんにはない魅力だと思います。

マゾヒズムという性癖がスティグマとなって主人公にふりかかる容赦のない展開は別パターンと考えることができそうです。えっちで優しくて怪しくて、とても綺麗で可愛いです。対戦相手が妖怪ということでさらにパワーアップしています。まさに絶望と至福が最高潮に達している瞬間でしょう。

今回も堪能させていただきました。そのおかげで、ヒロインとのエッチシーンがほぼすべてのページで展開されています。百合レズゆえにエロ描写も限られる中で最大限にエロイプレイしています。微スカ描写あり、そこが苦手な方は注意。自分も一作目を買って即全シリーズ買ってしまいました。

性欲もその一つ。しかしながら、このヒロインにも、悪魔の手が忍び寄り、食べられそうになってしまいます。