晩夏

あと、ヒロインが少しぽっちゃりしている感がある（あくまで少しです）複数のふたなりヒロインということで、生えている竿は差別化するように描かれている。ブルーもタイマンなら何とか出来てもおかしくなかったが、悲しいかな、4対1では辛かった。家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。

あれから授業は休んでいるヒロインが養父に抱かれている姿や、何故彼が今のような行為を行うようになったのかが描かれます。さらに、奴隷落ちした人達等のフェロモンにあてられた、他の学校の女生徒が発情してしまい、ヒロインを襲います。脅迫されて仕方なくという体で、お小遣いをあげる代わりにHな特別指導をすることに。

また、今作の合いの仔を初めて見た時には、そのデザインの秀逸さに、ある種の感動を覚えしました。意外にもコミカルで楽しく読むことが出来ると思います。ロリなギャルっ子と清楚系な美少女が登場し、両方にスポットがしっかり当たっているため、二度おいしい作品となっています。

詳しく言えば快感を射精という描写で分かりやすく説明できることです。痴女コスでハメ撮りする作品。自分としてはそれが読めただけでもお値段以上の価値があったと思っております。大家があらかじめ入居者選考で滞納しそうな人を厳選しており、最初から犯す気満々なのが、いい。