7月、軽井沢寮で

最初ゴムあり。主人公は売れない成人向けの作家。そんな小鈴が主導権を握って主人公を責め立てていくのです。なぜか長兄は尻穴しか攻めていません。二人のイチャラブな雰囲気が良い作品です。同人誌版には未収録だったヒロインの初期キャラデザインが収録されているのも嬉しいポイントでした。

最初は、状況に流されてのエッチな描写が多いが、後半は快楽に堕ちた過激なエッチが楽しめる。最終的には、意思が通うような描写もあります。「金蹴り」とあるように、キックのシーンも出てきます。今回の「マダムの興奮とともにアソコがくっきりしてくる」というシチュエーションには、かなりグッときました。

序盤は生意気でビッチなヒロインが主導権を握りえげついフェラチオやパイズリで精液を搾り取っています。それを兄である主人公は記録映像で確認して事の顛末を知ることに。まずは腋毛。お値段もお手頃！個人的にラッキースケベ（衆人環視の中で女の子が恥ずかしい目に合うシチュエーション）が大好き。

セックスではなく、もはや交尾と言っていい程のドスケベファック。丁寧な言葉遣いと清楚な見た目の印象に対し、えっち大好きで乳首の浮いた衣装を身に纏うヒロイン。見た目カワイイ。そんな量産型が今作のヒロインです。登場する女性は全員巨乳です。精液を口で受け止めた後に手のひらにドローっと垂らしたのがエロくて興奮しました。