小さい成人女性が好きな人のために肛門拡張する話

「新聞少年」の異種姦のエロさはとどまることを知らず、この作品もかなりエロいです。もこっちも可愛い顔見せずにきもい顔（誉め言葉）を見せるあたりも作者が分かっているな！くすぐりプレイ部分も満点であり、直前の恐怖、執行中の大口開けての騒がしさとピンッと突っ張る足、大きくふり乱れる顔など、アブノーマルなエロスが目白押しである。

多くて楽しく読ませてもらいました。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。やくたさんが描くくすぐりはエッチなので毎回楽しく読ませていただいてます。

独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。魔術師は何らかの原因でサキュバスたちに凌辱された記憶を失っている様で、催淫効果のある匂いを嗅いでその記憶が蘇った様子。肉の隆起によるくぼみと盛り上がりが柔らかさと質感がでており、汗ぬれの香るかのような熱気がたまらない。

好きな方に安心してオススメできます。元の滅ぼされた世界はどんな目にあったかと考えた事はあります。本作は社員旅行の中でヒロインにビジネスセックスマナーの研修をしてもらいます。仲間に対する競争意識とか刺激され、自ら進んで淫らな行為にのめり込んでいく姿が、こう、ある種のカタルシスを感じさせて良い感じでした。