CANDY GIRL

親玉は強い相手を犯すのが好みのようで、戦闘中に装備を剥かれてそのままエッチされてしまいます。騎乗位、側臥位、立ちバックと、時間をかけて子作りしていく様子が自然なつながりで描かれています。同一ヒロインの痴態を描いているのです。今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。特に、堕ち切っているためか表情も下品なアへ顔が目立つのもおいしいところ。

後半のプレイは・指、ペニバンによる前立腺責め・足コキ潮吹き・貞操帯による射精管理・ペニバンフェラ・トコロテン射精、潮吹き・そして……これらが暗い話と両立するのがエロ漫画の醍醐味ですね。ドウガネブイブイの作品の詰め合わせで、複数の黒ギャルシチュやイラストを楽しめます。褐色肌には白濁のくっさいザー○ンが映える。今作では、社員旅行でヒロインクラスの先輩キャラである月島カオリが社員の男性のセックス相手となります。それぞれ3組のヒロインの、濃厚なバッドエンドが楽しめます。

具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。戦隊ヒーローであるブルーが悪の女幹部たちが経営するM性感で快楽責めにあい、仲間の情報を吐きまくりながら精を解き放ちまくる作品となっています。これまで私が購入してきた常識改変モノの作品の中で1番といって良いほど、色んなキャラクターとのエッチな状況を楽しめます。

一番気に入ったのは、パンティを嗅ぐシーン。収録順でストーリーをネタバレしないように紹介します。画力もバッチリでショタもかわいく、お姉さんもやわらかさがしっかりと伝わってきます。そして何より、乳首を弄る側の女の子も乳首を弄られるのが好きというのが最高ですね。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。