もしこのままここにいても僕はやさしいおじさんでいられるだろうか

匂いフェチ要素が強めになっているので、そのフェチが好きな方にオススメです。だったらと、姉の友達二人と一緒に勉強会をすることになります。メガネセックスマナーシリーズ。表紙キャラの絵を気に入った方はぜひご一読を。具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。

娘さんもお義母さん同様に爆乳で可愛いのです。プロローグとエピローグがあります。いつか彼女の新しい破滅の形も見られないものでしょうか。「金蹴り」とあるように、キックのシーンも出てきます。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。

物凄く丁寧に作られた作品ですよ。また、ボリュームもあり一つ一つが短いので軽く楽しみたい人におすすめです。それに対しはじめこそあえぎ声を我慢したりと、抵抗の意志を見せるのです。人間関係が面白かったです。「しっかり脚で抱っこして離してあげません」の台詞にやられたわw

このヒロインの恰好も表情も反応も全てがかわいいですね。ここからどうなるのか続きが楽しみです。メガネスキーな方なら堪らないでしょう。この作品の場合は事態の半分は主人公のうっかりによるものです。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。