出席番号『9』番 ～剣ノ先 撫子～

元ネタを知らない人でも楽しめる内容だと思います。本当に魅力的な設定だと思います。そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。息子の口封じのため息子と関係を持つなど、みごとなまでの堕ちっぷりです。

結局快楽を選び、主人を選んだヒロインの堕ちっぷり、心の中で恋人の見下しっぷり、エロさがたまらない作品でした。クールではあります。結構細かい調節ができるような内容です。涙とともに広がるアイラインの細かな描写がよかったです。処女シチュを語る上でまず間違いなく出てくるゴリラ坊主が描いた作品。

女の子の身体を持っているけど中身は男。次の調教も楽しみにお待ちしています。単巻で読んでも問題ないようになっています。しかし、そこにあるのはデカいおっぱい。終わり方は打ち切りみたいな感じだったけど、犯されてたヒロインも無事で良かったし、平和を目指して頑張ろうみたいな明るい終わりだったのが凄くいい。

こんな方法で体操服ブルマの可愛い妹に寝かしつけられる。お母さんに気を失うまで責められた息子がうらやましい……でも、実際には、セックスで男が気絶することってあるのかしら。いざ愛撫になると完全に出来上がっている状態を惜しげもなく見せつけてくるところも良かったです。