性処理委員の天音さん

超昂シリーズ、三部作主要ヒロインが勢揃いした作品です。まず「眼」の描写がすごいいい。アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。

是非とも前作も購入することをお勧めします。変身ヒロインのハメ撮り風なシチュエーションということで、まずコスチュームがエロイ！大変にヌケる。男の子がチャラ男にどんどん落ちていく所がサイコーです。今作では娘と彼氏とのデートにお目付け役と称してついてきた義母、もといババアが案の定発情して娘の彼氏に手を出してきます。

酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする？」のセリフも良いです。女の子はパパ活常連なようで、イキ狂うような作品ではなく、男をひたすらリードして終了します。エッチなことが頭から離れないのを解消するために通う病院の医師もスタッフも全員がエッチすぎるのです。

オススメ！（寝込み襲って回復できる威厳なんかあるか）とある一コマで、少年目線で見たお姉さんの胸から上のカットも、最高のアングルでしたね。見える罠をはり、そこに自ら入っていくような、流れはある種、滑稽と言っていいと思う。セックスのしくみを教えてあげてる点も良かったですね。

ページ数がとても多いです。サキュバスたちが男女問わず襲い掛かる両刀ぶりに震撼。待ちに待った彼女との生ハメセックス！