ツインテールな彼女とおとまりえっち

読んでいると自然とにやにやする。衆人環視で多くの目がある中での羞恥が魅力的です。本番のセックスシーンはその後に始まります。余命宣告を受けた男が二人の実弟に遺産を相続する代わりに、二人の妻を差し出せと要求、遺産を手にしたいが故に二人の実弟はそれに応じ、妻たちも乗り気で性交に臨もうとします。

関節で腕をやった後、打撃専→絞め技専で甚振った後、訓練生2人係りの打撃と絞めで蹂躙され、最後に5人からの放尿責め……女の子自身が自分の体を快楽を楽しむための道具とみなしていて「自分で自分を犯している」とでもいうべき淫靡さが感じられます。ヒロインの髪型がショートヘアになっているということで、その変化を楽しむために購入しました。

ヒロインが悪の組織に捕まって改造されて、悪堕ちしちゃう作品です。もちろん女性上位です。そこで、主人公は自分の性癖を認識し、ママに新たな暗示をかけます。乳首をじわじわと責められるむずがゆさがしっかり伝わってきてたまりませんでした。大学生の兄が帰省したら、チャラ男の弟に母親が女にされていたという話。

いや、イジメなのか？確かに、主人公の少年に拒否権は無く、問答無用で連行されるあたり自由意志の侵害には該当しています。そして、キャラクターダイナミックも楽しめました。無抵抗ではあります。息子の口封じのため息子と関係を持つなど、みごとなまでの堕ちっぷりです。