行こうよ!笛ラーメン

特に、堕ち切っているためか表情も下品なアへ顔が目立つのもおいしいところ。頻尿でおしっこの回数がとても多いという設定です。「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……

今回、何の脈絡もなく捕まった男への拷問描写から始まります。巨乳娘とのイチャイチャ、おっぱいプレイ多し、種付け孕ませの実用性高し！こういうのでいいんです。あんなことされたら昇天しちゃうよ……くすぐり好きの方は絶対買って欲しい作品ですね。後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。

エッチメインではなくヒロイン二人のイチャラブな絡みがメインの作品です。乳首だけをひたすら責められて……という作品は非常に少なく、機械や触手による責めでなく人間の手で責め倒す姿勢が大好きです。とにかくパチュリーさんがどすけべ、身体、表情、目、口、鼻、どれをとっても、どすけべっ振りが体現されています。

マゾヒストとなって彼女の怒りを受け止めることが償いだと思っていたら、実はマゾヒストに堕ちること自体が償いだったというオチは因果応報の物語として綺麗で、より洗練されていると思います。表情が生き生きしてるやってることはえげつねぇのに、言動が上品でお仕事は真面目かつ丁寧に努める極卒好きヒロイン。