提督のメスになりたいの

母子物、そして母寝取られでそれも兄弟という所が性癖にグサと刺さったのもあった。呪霊の存在を認識するための呪術の準備のために、呪物と称するモノにお口で奉仕。射精懇願からの射精禁止と非常に抜けるシーンが多く、テンポも◎です。ラブラブ/あまあまに思い入れがあるわけではなく、ただの女性として、扱われているように感じました

天然、元気、おっとりと定番の属性が一通り揃っており、見ているだけでも楽しそうです。ヒロインが手マンという言葉を知っているという事実でヌケる。また、マゾヒストが潜在的に抱える「独りでは決して満たされない」「そのくせ相手が限られる」という根源的な恐怖とラストに待つ地獄が奇妙な一致を見せるのも見逃せません。

それでいてHはたっぷり、絶倫な主人公が中出ししまくるのが濃厚に描かれていて燃えます。それとオチもあって面白かったですね。紅茶屋は元気印。短い分、凝縮された濃厚なエロスを是非ともご堪能下さい。ひと昔前の作品集です。主導権の入れ替わりが激しいので、そういった一辺倒でないストーリーが大丈夫な方にはかなりおすすめです。

具体的なエロシーン比率を書くとメガネ女子:6 好色女子:2 首なし女子:1 秘書女子:1くらいの割合だと思います。悪魔の契約両手に触手のバケモノがいる女子高生が女教師をレズ触手姦する話です。関節で腕をやった後、打撃専→絞め技専で甚振った後、訓練生2人係りの打撃と絞めで蹂躙され、最後に5人からの放尿責め……