過ちの連鎖

唐突に同行する事になったTVスタッフから必殺寝取人の臭いを感じて戦々恐々とする感覚を自覚しました。ヒロインの方は、清楚な雰囲気が漂いながらも、発育の良いスタイルのギャップとイケメンではない男の容姿や半ば脅迫めいた描写も相まって無理矢理感が重なって表情や仕草が非常にエロい。

値段以上の価値があったと思います。眼ん月堂（至室さん）の作品を見れば一目瞭然です。本作品は女の子にちょっかいを抱いていたところから始まるのです。男の子がチャラ男にどんどん落ちていく所がサイコーです。それも、おにぎりくん自身によるフルカラーコミックという理想的な形で。

後半はストーリー中心に進められていきます。最初は、状況に流されてのエッチな描写が多いが、後半は快楽に堕ちた過激なエッチが楽しめる。悪い宿屋の主人に催眠呪文で堕とされて、ひたすらにファックされるという堕ち系の展開。ついに自分から男を襲いました。

ポロリビスタは、続編なしが多いです。わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。極卒の鑑一応会話が成り立ったり、地獄や責め苦の説明はしてくれる親切さがありで、これが地獄式御奉死……

パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。自分のモノが人並み外れた大きさであることに気づいた主人公が、次々に女性達を堕としていくハーレムもの。