MOUSOU THEATER64

そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。女性器が付けられても男性器が切除されているわけではないので、女性用下着を付けてももっこりとした男性器の主張はあります。

娘さんを送り込んだ父親からしても、全裸になってしまうことすら知らなかったようです。しかもヒロイン本人も必要なことと信じてて、感じているシチュエーションはエロさがたまりません。そんな日に突然両親が長期出張で、幼なじみのチャラ男と同居生活することに。

鎧一つない姿で姿同士で雄と雌同然に交わり、イキ狂う姿は1話からは想像できない有様で、作者の描く女体の肉感が余すことなく見れるのは嬉しい。しかも、彼女ら全員が生で中をご所望です。また、欲を言えば校庭で全校の男子の前で全裸になるという絶望的なシチュエーションなので、本人の心の中で恥辱に苦しむ描写や、モブたちに撮影されて「取り返しのつかないことになっている……」という不安の描写などがあると嬉しいなと思いました。

1冊お勧めを挙げるとしたら、間違いなくこの本ですね。汚い中年オヤジの男性器をアソコにゴム無しで挿入されたヒロインは生チ〇ポの感触に身を震わせて感じまくります。成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。……残念……次回作に期待ですね。