博士の異常な身体検査または私は如何にして中出しするのを止めて肛門を愛するようになったか

終始気持ちよさそうに射精するヒロインが可愛くてエッチでした。タイトルの『現地改修仕様』からもわかるように、約束されたハッピーエンドなので安心して読めます。少しページが進んで、危険日に中出しされてからの受精描写、ボテ腹描写と続きます。メビウス軌道のヒロインはどれも最高だけどこれは性癖のど真ん中ストライクぶち抜かれた感じ……

個人的にはおしっこを我慢しながら驚いてしまっておもらしするシーンとくっつきながらおもらしするシーンがとってもシコいと感じました。で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。ハーレムプレイは3話と4話の親子丼（前後編）だけど、さらっと流される3人娘のハーレムプレイとかもじっくり見たかったかな。今回も素晴らしい異種和姦を楽しませていただきました。とにかく線や色彩が柔らかめで女の子の表情が可愛く描かれるところが推せるポイントであります。

凛とした姿、強気な発言と無様な敗北姿を1pめくる、もどるだけで見ることができるのも今作の良い点なのではないかなと思います。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。それぞれタイプの違う良さがあり惹き込まれる魅力がありました！

タイトルからもわかるようにに特化した作品です。このシリーズは、タイトルに「穴」と付いている通り、壁の穴越しのプレイから始まった作品なのです。ヒロインが常ににやにやした表情をしていて可愛かったです。エモい細かいことは気にせず明るく楽しく平和な世界が一番……ハピエンです。登場する男性キャラがあまり描き込まれていると、萎えてしまうとこがあるんです。

楽しむためにディルドで激しくオナニーして出産、そして止まらない欲望とこちらの需要をとてもよく満たしていただいた作品です。