炎猫の恩返し

前回とは違って今回は乳首をいじる側の女の子が焦点を当てられていて、こちらの視点も素晴らしいなと思いました。 持て余した身体の使いどころといわんばかりに、魔物ふたりへの奉仕がはじまります。

周りに隠す気があるかはさておき、バレるかもなシチュエーションすら快感に換えてる様は、さすがですね。 チャンスしたりチャンスされる漫画になります。 もともと触手が好きで奇人楼さんの作品は前々から気に入っていました。

絵柄も良い意味で肉々しく、汗やシャワーなどの液体の表現などもえっちで良かったです。 どちらもシチュの違いからエロの描き方に差異はあるものの、躍動感ある肉体の絡みは共通であり、濃密さは健在である。 ヒロインがエロくて良いです。

あと次回作も楽しみ。 マニアックながらもそういうリアルよりに描写しているところもいい。 母、妹、道すがら出会ったお姉さんと自慢のもので次々にモノにしていくエロマンガのお手本のようなストーリーである。