夕方、河城のガレージにて。

色々な衣装を着てもらいつつのHがメインです。ゴチャゴチャ言わずサクッと抜きたいというひと、無様な敗北エロがすきなひと、ふたなり少女が射精するところが好きというひとにオススメの一作。太めではありません）そういう体系の子が好きな人にお勧めできます。

今作では娘と彼氏とのデートにお目付け役と称してついてきた義母、もといババアが案の定発情して娘の彼氏に手を出してきます。その後事態が急変、ドラの（親の）金に頼らざるを得なくなる。嫌悪に満ちた表情、セリフが堪りません。お姉ちゃん味はたっぷり感じられます。

プレイ傾向自体はいたってノーマルなので鬼畜系主人公が好き勝手する系が好きな人にオススメ。つまりは嫌よ嫌よも好きの内ツンデレ式ラブコメの可能性も匂っています。ランさんの長年のファンの方も今回はあまり多くは登場しないので、過度な期待は禁物です。

ハメ撮り映像の軽いインタビューが入っているのもよし。この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。絵柄が好みで涙でぐしょぐしょになった女の子の顔や快楽に墜ち切ってしまった恍惚とした表情、初レイプ時の中だし拒否セリフなど刺さる展開が多かったです。

良！ここまでのをヒロインが主導権をとって進めているところがいいですね。特にアフターは必見です。イカれた関係の2人組のプレイに一般女子が巻き込まれたみたいな構図です。