村の掟。都会に行くためにふたたび誰かを孕ませる! 2巻

今回は陵辱シーンはありませんが、前半は怪獣とマダムの戦闘シーン（苦戦シーン）、後半はエロガキからの調教シーンとなっており、アナザーストーリーとして見ごたえがあると思います。 妖精にでっかいふたなりちんこを生やされて、お友達とおせっせしてちんぽを増やすお話の5話。 天然・小悪魔・無邪気。 パパ活女子にホテルに連れてかれそのまましてしまう作品。 エロスと感動が融合した爽やかな作品。

学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。 テンポや長さがちょうどよく、読んでいてこちらも主人公と同期できた。 いざ本番というときになったときに攻守が逆転！

夫婦の逆転みたいなテーマはとてもレアでこの作品のあらすじの通りの内容となっているので、ちょっとでも興味ある方におすすめします。 現実の常識とはかけ離れているとは言え、仕事上しょうがなくやっているって感じで、ちょっと嫌そうな顔をしているので、そこにとてもそそるものがあります。

天才ヌギさんの作品がこうして販売され、商品として世に出たことを嬉しく思います。 イカれた関係の2人組のプレイに一般女子が巻き込まれたみたいな構図です。 そんなムッチムチな「花売りのお姉さん」の仕事内容を知った少年は、何度も「それ」を覗き見ている内に我慢ができなくなり、自分もお金を払ってお姉さんと……。