魔法使い+触手=潮吹き

これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。しかしどのオプションをつけるにしても、自身が変態であると告白しているようなもの。侵略の異星人と正義のウルトラヒロイン、という組み合わせが、斬新な興趣を添えて、大いに興奮させてくれます。

どのプレイもねちっこくて変態度が高くていいです。いやぁ……貝とかの軟体動物って、ヌルヌルとしていて、実際どこかセクシーです。ヒロインの方は、清楚な雰囲気が漂いながらも、発育の良いスタイルのギャップとイケメンではない男の容姿や半ば脅迫めいた描写も相まって無理矢理感が重なって表情や仕草が非常にエロい。

擬音や「ごしゅじん」といった短い吹き出しセリフが画面を覆いつくすようなレイアウトだと、ストーリー性は薄くエロ特化のような作品が多いと思うし、それ自体は好きな部類に入る。一方で、ニコニコと笑い美辞麗句を並べていたとしても恐い場合はあります。成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。

最初から最後までエロエロ気分で読みたい方にオススメです。ともかく姉が可愛い……アイルビーバックでジャッジメントデイな某SF作品とそのタイムマシンの仕様が元ネタなのかな？と思ってしまいました。汁/液大量好きにも刺さるのではないでしょうか。一月近く調教され身も心も溶かされるが、最後にはきっちりドラが型にはめられ終了。