新・三十路幼妻の変態的日常

1対1もいいし2対1、さらには4対1とただでさえ強い相手に集団でかかってこられて敵うわけがありません。何日も一緒にいるうちに、ものであるにもかかわらずリアルすぎる質感のその埴輪に恋愛感情を抱いてしまう主人公。しかし、本作は違います。矛盾しています。

猫の玉手箱エロ同人2作目です。尻を拡張されアナルまで奪われる。どのキャラも可愛いのだが数コマしか出番がなかったAV女優が個人的に好みだったり。最初ゴムあり。事後、男に蠱惑的に迫り援助を求める貴美子ちゃんがマジ小悪魔。念のため。これを読むまであまり知りませんでしたが、これを読んだことで彼女のことが大好きになりました。

独特な世界観と作者様の妙に気を引かされる言葉のセンスにあると思います。これだけでも申し分のない作品なのです。ちょっとコメディタッチなストーリー展開なので、悲壮感のあるお話が苦手な方にもオススメできる作品だと思います。何気に「四肢切断して便器にする」なんて恐ろしい台詞に不安を覚えるも、ただ尿をかけられただけ？だよね……

お姉さんからされるがまま、せいぜい入れるだけだったのが彼からも快楽を与えたいと言う意識が生まれたのが随所に見受けられます。話の流れから察するに、さほど男に惚れているとは思えないヒロインです。こんな神作品がこの価格で読めていいんです。おじちゃんの目を忍んでヒロインと室内でヤリまくります。