まだ題名のないファンタジー 東獄奇譚 其ノ三

この緩急が絶妙で、行為に入ったらすぐ気持ち良くなって豹変して「クールさはどこへ？」みたいな作品もある中で、ヒロインの冷徹さというか無気力さみたいなものを残しながら、上手いこと感じている様を表現しており、見事だと思いました。愛おしそうにペニスにほおずりをしながらトロンとした目から涙を流す表情が可愛い！

大変にヌケる。対戦相手が妖怪ということでさらにパワーアップしています。ここではあまりネタバレをしたくありません。実本ではもう手に入らない作品を含めて27作品の総集編。前作は反抗することを覚えた妹のフェラチオで腰が抜けるまで抜かれる話でしたが、今作ではとうとう近親相姦に及びます。

搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。SM調教モノのある意味王道です。ここまでのをヒロインが主導権をとって進めているところがいいですね。

開発が比較的容易な前立腺のみを集中的に責めている点がリアルです。あと、いろんな体位で激しくされるビスマルクさんはとてもよかったです。このシリーズ一刺さったキャラなので、次回以降の出番にも大変期待したいですね。見ての通りおねショタです。でも英語テキストも難しい英語使ってないので、英語テキストでも扇情的なシナリオを楽しめると思います。