いろはすがでれでれで勘違いしそう2

ビジネスの場でえっちな接待や挨拶が当たり前になった世界でのお話です。また主人公は大学生であるが何年生とか設定がないので続編を出るのが期待できます。ドスケベっぷりを披露した義母が帰ってきました。内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。

後遺症によりオナニー大好きに成り果てており、そこを突かれて敵の催眠術によって堕ちてしまいます。本作では本番は無しです。親玉の竿のにおいをかがされて、催淫状態になってしまったのか、最後は自らオナニーを開始してしまう姿が滑稽でよかったです。残り1割で、怪獣に苦戦を強いられる原因ともいえる、ヒロインの火照り。

この作品でお勧めする所は「逆さ撮りした時のパンツ描写」です。特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。肌色が良いのよ、肌色が。（あくまでメインは年上キラーの少年タツヤと、主人公の母親の絡み）その体でゲームキャラのコスプレをしてエッチをしてくれるのがなんかもう無茶苦茶スケベで背徳的でよかったです。

単にロリや制服女子やお堅そうなOLとの生Hがエロいってだけではなく、謎現象に対する主人公の戸惑いが仰る通りすぎて納得できるリアルさを生み、非常に没入感の高いエロスを完成させています。大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。