銀狐のえっちなやつまとめ本

こんな状態でお嬢様に会わせるわけにはいかないと、「仕方なく」ちんぽのお世話を買って出ます。眉を吊り上げ額に青筋立てた怒髪冠を衝く怒りの表情を向けられたら恐いです。（過去作では、元上司に腹いせでBSMされたりしていましたが）。今回も何のかんのと理由をつけてはいます。

口とアソコにほぼ同時にザーメンを注がれて三白眼で悶絶するほのかのイキ顔がエロいです。自分としてはそれが読めただけでもお値段以上の価値があったと思っております。ヒロインが、可愛い過ぎてあんな、バニーさん見てみたい！中出しの「エロ本能丸出しの大人の関係」がものすごくリアルに生々しく描かれています。

絵柄が好みで涙でぐしょぐしょになった女の子の顔や快楽に墜ち切ってしまった恍惚とした表情、初レイプ時の中だし拒否セリフなど刺さる展開が多かったです。尻を拡張されアナルまで奪われる。内容は、自分の部屋の風呂になぜか入りに来る女性たちに、「風呂を貸す代わりにエッチなことができる」と言うものが常識になっているというもの。

顔だけでなく身体も文字通りぐちゃぐちゃになるので、濡れ透け着衣好きとしても良い作品である。原作を知らなくても楽しめます。個人的には大変よく購入して良かったと思います。敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。

曖昧の惑星の作品は一種の文学の域まで達していると思います。