今夜窓を開けておいて

敵軍の人間兵器であった女の子を、終戦後に鹵獲し家事手伝いとして共に暮らした一家を描いたお話です。それに反応する男側も大興奮してます。ただ、そこに待ち受けているのはギャル3人組の生おっぱいです。合間にかつての女神としての姿や、国民への誓いのコマを挿入し、今と以前のギャップによる淫乱王女シチュを演出している。

生徒を導く教師としての矜持から必死に我慢しようとする恩師をあの手この手で感じさせ、陥落させる。しかも恋人より主人の方がペニスも大きくセックスも段違いに気持ち良いとか、もう無理じゃん……。彼氏君とは肉体関係になってないのがさらによく彼氏君のみじめさを引き立てていて最高でした。

逆襲に会い……というお話です。お嬢様以外には容赦ない上、催眠術も一人前です。終盤はほぼ全裸で獣のように乱れます。本当に魅力的な設定だと思います。絵のリアリティも称賛に値する一方で、リアルの追及はそれだけではありません。搾精されるシチュはシンプルなもの（感覚マヒ）が多く『口の発達した小型魔物、淫毒スライム、アルラウネ+触手』が、今回の抜いてくれる……もとい倒すべき敵として登場します。

続刊もぜひぜひ期待したいです。そんな彼の気持ちを知ってか知らずかギャルは少年の唇や股間を奪い、乳首を攻め立てます。刺さる人には絶対にぶっ刺さる作品。読んでいて気づいたのです。お店の終了時間になったところから始まるのです。エッチをするわけではありませんが、二人の入浴シーンもあります。