犯罪白書 VOL.58 ジョディがんばる!

全体として年齢は低めでした。安易な挿入にはいかず、見られる、触られる、撮られるというところでエロが完結するところもとても良いです。前作に比べてページ数が少なめなので、少し寂しい気持ちになります。しかし、そこにあるのはデカいおっぱい。素敵肉食系だけどさばさばしてるおねーさんと、奥手かと思いきや意外とグイグイ来るおんなのこの対比とギャップが味わい深い。

親玉は強い相手を犯すのが好みのようで、戦闘中に装備を剥かれてそのままエッチされてしまいます。ダウナーで反応は薄いようでも体は激しく反応するギャップがとても良いです。始まってからは言葉だけの拒絶で内心は楽しんでいる様子なのでどちらかと言うと即落ち系です。親玉の竿のにおいをかがされて、催淫状態になってしまったのか、最後は自らオナニーを開始してしまう姿が滑稽でよかったです。

和服におかっぱ、それに加えて京言葉の美少女お嬢様というキャラクターを持つヒロインです。読みづらかったり何をしているのかわからないということは無く、エッチシーンのクオリティも問題ありません。こんな可愛いヒロインが支給されるといわれたら、今すぐ地獄に就職したくなっちゃうくらいに可愛いですね。マッハIの異種姦のエロさはとどまることを知らず、この作品もかなりエロいです。

少年が最初は彼女を思い出しオカズにするだけだったのが幾つものイベントを経て具体的なセックスを想像できるようになる流れがどこか感慨あって良かったですね。照れながらも行為をしてくれて、だんだんとヒートアップしていく雰囲気が良かったです。その辺り、上手に入れ替わり立ち替わり……、おもしろい感じで描かれているなぁと思いましたwエロ描写ボリューム多いです。そして顔を赤らめ好き放題させる姿がとてもいいです。

作品としてはヒロインをめちゃくちゃにするお話です。