聖女をケガスケモノ

そしてあくまで少額募金の奉仕活動なのも良い。個人的には全職業の女キャラがそろっていたのが嬉しかったです。一回出したからと断ってしまう主人公。「感じたくないのに感じてしまう」に加え、「声を上げてはいけないのに漏れ出てしまいそう」という要素が付け足されている。

終始イチャイチャし他展開が続くので読んでて非常に幸福を感じました。カラーなので結構見やすくて、絵からも彼女の弾力を感じさせられる。日頃からべったりな二人が、ある日のできごとをきっかけに二人の気持ちを確かめ合い、一線を越えるまでのお話。これほどの痴女っぷりをみせるヒロインに、男達の予定も変更。

今後も絵師さんにはこういった作品を多く出してもらえたらと思います。これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。寝取られた後ヒロインたちがどの状況そして主人公がどのような感じなのがエピローグ的なものがあって良かった。

……しかし、流石に今回ばかりは、すくなくとも小悪魔にはバレてしまったようです。キャラクターによって「エッチなこと」はそれぞれ定義とか限度があって、それぞれの反応を楽しめる……天国かな？パンツ脱いで続編待ってます。「仕事だから……役目だから……」と素直になれずに心のなかで言い訳しながらもノリノリで精処理に挑むヒロインの叙事に感化されて、ついに体の疼きが限界になって本番に……