セクハラ男とパワハラ女子軍団の七日間の性戦 下巻

なし崩し的にIもハメられ喘がされる。まず設定がエロい。個人的にはS女性がM男性を非難するのが好きです。嬉しい！正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。絵柄が好みだったので購入しました。「金蹴り」とあるように、キックのシーンも出てきます。

エッチシーンはキスに性器舐めぐらいです。また、絵のクオリティもとても高く、シチュエーションもすごくエロくて最高でした。それを兄である主人公は記録映像で確認して事の顛末を知ることに。頻尿でおしっこの回数がとても多いという設定です。さて、本作ではヒロインはまだ折れず、ダンジョン脱出を目指して突き進む。

魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。オナホコキシーンはありません。次回も楽しみです。学生時代の同級生に独占欲の強い男友達が居て、エスカレートすると何をするかわからない怖さを持っていました。また、ピロートークのシーン以外は全て金髪ありでのプレイに徹底されており、金髪フェチには嬉しい仕様になっています。

今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。作風が全体的に明るく、ヒロインがエッチな目に遭いまくるも、読んでいても不幸な感じがしないのが特徴です。基本配給量産型……量産型磨弓ちゃんと言われて分からなくても大丈夫です。女性用風俗を利用し、風俗にも性行為にもハマっていってしまう作品です。