ドイツの猟犬を触手責めしてみた。

憧れの先輩がヤられているのを見ているしかできないという、同性ながらNTRモノの主人公的な立ち位置。兄は妹を妹は兄を思いやるのが伝わるイチャラブ感がとてもいいです。一般的なイメージの射命丸だけでなく、香霖堂天狗装束でのプレイも楽しむことができます。

そのため、前編をみた方がより楽しめます。男女の役割が逆転して、出産までもが男性がするようになりました。この二人には是非とも幸せになってもらいたい……。しかし、試しの部分だけでもしっかり作品の方向性を示せています。終わりで基地内を縛られ歩かされるシーンが……エロい

複雑な点は一切なく、ただただ男の子が甘やかされます。大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。腋への弄り方も「くぱぁ」と広げられたり、ぷにぷにとつままれたりと、性器と変わらない腋のエッチさが渾身の筆致で表現される。

在りし日の青春を思い出したい方にお勧めです。触手と痴態を晒しまくってます。触手物ではあります。学くんに恭介くんの死の責任をあそこまで苛烈に問えるのか実際かなり微妙なのも話の救われなさに寄与しており総じて作劇面に注意が配られた作品だと思いました。

かつて触手が発売されたときには、大変お世話になりました。ボテ腹・子作りプレイが好きな人には今すぐ買って欲しいです。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。