欠陥セクサロイド Ver.2

エッチシーンはキスに性器舐めぐらいです。その後の眠姦とバックからの描写が非常によかった。主人公の友達が母親を見て「自分のものにする」と宣言、主人公の目の届かないうちに気づいたら二人は付き合いはじめます。個人的には前回の妹より姉の方が好みだったので大変満足しております。

家訓によりあらかじめ自分の主人である叔父さんが居て、尽くさなきゃいけないのに「主人をつくり尽くすこと」を守るとか無理じゃん……。明るく楽しくリョナる凌辱者いいよね。シリアスに思い入れがあるわけではなく、ただの女性として、扱われているように感じました

日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。娘の彼氏のちんぽの味を覚えた未亡人が、娘のデート中に彼氏を誘惑して隠れて浮気エッチする本です。性的な絶頂であると同時に彼の人生自体のフィニッシュであるという実感があってシコいですね……乱れ方も黒髪清楚J○の面影なしで爆乳揺らしてアヘ顔晒しまくりながらイキ狂ってます。

掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。公衆の面前で舐め奉仕をしても誰にも咎められず受け入れられたりするのも常識改変世界感があって好きです。気に入ったシーンは、ラストの方にある絶頂してしまったところです。

唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。