日本昔クソ話肆

実の姉が心配してくれるのも分かります。エロ下着を着用したまま一日お仕事を強いられた小鈴ちゃんが発情しておにいさんをいじめます。今回、何の脈絡もなく捕まった男への拷問描写から始まります。アイドルをしているヒロインは自宅で日頃の鬱憤を自慰により解消していたのです。

一緒に風呂に入ると言う全裸を見る権利は許容されているのに、娘との淫行をしようとすると必死に止めてくる母親が可愛くエロかったです。絵を見て惹かれた方はもちろん、紙版を所持している場合でもオススメできる作品です。女の子が全裸で恥ずかしい目に遭い、赤面する作品が好きな方は、間違いなく、買いの作品です。

これは前述の「風呂ルールの検証」も兼ねつつ、女性らのアウト判定を探る趣味と実益の一挙両得です。どのページもアングルを変えて書いてくれることがエロさを倍増してました。メイド着衣のままは良し。それに応えるかのように、本番シーンでは執拗な膣中出しに加え、エロを盛り上げる工夫がされている。

エッチシーンは例によってありません。もちろん女性上位です。内容としてはタイトルにあるとおりに「なぜか」女性たちがお風呂を借りに来る際に「なぜか」エロいことに対して寛容的で……という割とありがちな常識改変物です。たとえば、[ローター]の着用をミニから指示されるエピソードがあると面白そうです。

ハメ撮り映像の軽いインタビューが入っているのもよし。バニー姿で想像してたってしまうとかも可愛いです。レビューを見て購入。4人の幹部から責められ、堕とされていく……めちゃくちゃツボな展開でした。