NTR 18号 第1話

笑顔で優しい言葉を投げかけ、来ただけで偉い偉いと褒めてくれます。舞台は電車の中で、敵のセクハラ痴漢攻撃にイキ声を出してしまったら負けという特殊ルールに挑むことになった。生ハメセックスで朝までイかされ続けるだけでなく、下着をつけずに普段の生活を送らされたりと、まさにされるがままです。

ただ、そこに待ち受けているのはギャル3人組の生おっぱいです。ここから2人の関係かどうなってゆくのか、とても楽しみな作品です。話の流れから察するに、さほど男に惚れているとは思えないヒロインです。竿役はショタであるが地域の活動なので、学生やおっさんが竿役の場合もあってよいと思う。

自分がしたいだけなのは一目瞭然。キツい性格のママヒロインが、催眠アプリで息子にいいようにズコバコハメられてしまう作品です。館にいるひとがいないときを見計らって牢屋でのプレイしていたけどなかなか一人になれる機会がなく……読んでいて、本作のように、幸せな気持ちと元気になります。

注意事項としては、紹介文にある母子相姦要素はメインでは無く、添え物程度であることぐらいです。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。

自分らしくあることを己に課し、原作ファンからは作品屈指に漢らしいとすら言われているキャラクターが、竿役によって本来なら嫌悪の対象であろうことを当然のこととしてさせられている姿にはたまらないものがあります。