沈黙ノ宴

個人的には前回の妹より姉の方が好みだったので大変満足しております。オジさんのチンポを突っ込まれているときに目の前にもう一本チンポを差し出されると顎を上げて自分からしゃぶりついたり、仁王立ちするオジさん二人のチンポに囲まれて精飲のことで頭の中をいっぱいにしていたり……とにかくチンポが大好きなことがとてもよく伝わってきます。

本作は、番外編と言いながらも、正史的な視点を見ることが出来ます。超昂シリーズは名前を見たことがある程度で未プレイの身ではあります。安定のえっちさで最高でした。お姉さん3人にショタ1人のハーレム展開にして、お姉さん主導で逆転なしのショタ完全受身プレイです。

後はこの作者さんにはよく見られる、セリフの言い回しやワードセンスが秀逸で、嫌でも読み手にえっちな気持ちにさせる何かがある。快楽から逃れようとするのに絡んでくる触手が粋です。特殊なプレイなし、アヘ顔なし、淫語なし、断面図等もなし。同時に発売されたおねショタ本の続きとなっております。

旦那が断片的にしか見ることはできなかった物語が知れる同窓会からお持ち帰りされて、身体の相性を徹底的に思い出させる売れない中年作家がパパ活女子に責められまくる漫画の第一話です。敢え無く敗北し快楽に堕とされてしまう。数日後、1週間後、1ヶ月後～とエッチを重ねていって彼女の表情や態度もやがて照れや戸惑いも見えるようになって……な流れです。