光の教典

ある種のコンドームになっており、搾られたエナジーをリリィに見せつけるいやらしさがよい。兄の学園祭を見に行ったら、兄のクラスメイトたちにいたずらされちゃった弟の話です。（異論は許さない）それがとても興奮してしまいました。何故か女の子がお風呂には入りに来て、何故かお礼に個人差はあるけどエッチな事をさせてくれて、何故かそれが当たり前だと思っていると言う、何故か起こっている不思議現象に柔軟に対応（エロい事）する作品です。

まず、本作はシリーズものではあります。終始、明るいコミカルな作品で、一応、ハッピーエンドです。なんかもありなかなか飽きさせてくれません。1対1もいいし2対1、さらには4対1とただでさえ強い相手に集団でかかってこられて敵うわけがありません。本作は前後編のうち後編で、姉の寝取られが中心です。

少し反撃を貰う描写がありましたが、大人の余裕でさらに反撃。H中の甥の言葉数が少な目というのが結構良い印象でした。サキュバスの大群がとある村を襲い、魔術師の女性が対抗します。また、ネタバレせずに誓いのシーンも最高です。もう作品タイトル通りのド変態さを存分に発揮しているところが非常に良い！

一話ということで、題名の射精管理のシチュエーションもなく、パパ活の内容をみるだけの作品となります。粗めな線で描かれたかわいい顔とむっちりした肉体、夢のようなシチュエーションに触手ならではの快感の演出など、満足感は高かったです。肉体性を備えたことでマゾとしては絶対に味わいたくない恐怖が浮かび上がり、私はこれに心胆寒からしめられました。