通行人を誘い込んでヤリまくる淫乱ビッチな女子寮生活2巻

純粋な勝負ならばミーティアは実質最初の数コマで既に声を上げそうになってしまいます。相手の黒髪ショートは寝たままではあるが、しっかりと無意識下で感じているため、喘ぎで場を盛り上げる。しかし、欲張りなマゾの業というものは恐ろしいもので、行き着く果ては相手に自分へ一片の情け無く、ただただ嫌悪しながらマゾの快楽を与えて欲しいと思ってしまうのです。

催眠にかかる前の至って真面目な面立ちと催眠にかけられて手籠めにされてしまったあとのギャップが素晴らしいです。巻末に作者さんの嬉しいコメントが載っています。掲載誌の休刊により前編のみの発表になっていた作品の実に1年9ヶ月越しの完結編です。チャラ男はどんどんグイグイ来て、結局なし崩し的にセックスしちゃうんです。

読んでいると自然とにやにやする。無理やりではなくヒロイン自身もノリノリです。レビューしながらもう気になってしょうがない。一応射精のタイミングや行動の制限はされていました。続編でも新作でも次回作ぜひぜひお待ちしてます。次回以降もシリアスにつづくのか、エロ多めになるのか、期待しています。

催眠なり洗脳のジャンルにおいて定番のひとつである常識改変。腸内へおしっこを注がれる、温泉浣腸描写もあります。アロマコミックの無抵抗シリーズですね。ヒロインがチ〇ポに弱いのなんてオセアニアじゃあ常識なんだよ！素晴らしい作品です。とろっとろに蕩けたヒロインが最高でした。