イマドキの●●生のイタズラ三昧夏合宿 上巻

アロマコミックのムチムチ体型に対するリビドーがたんまりと描かれていて眼福でしたね。日頃からべったりな二人が、ある日のできごとをきっかけに二人の気持ちを確かめ合い、一線を越えるまでのお話。女性はひたすら主人公である男の子を、心の底から恨み嫌悪しながら性的な快楽を与えてくれます。

だからこそ身をのけぞらせて激しく絶頂する若奥様の痴態に淫靡さが増すわけです。成功したからシリーズとなれたわけで、その事実がこの作品の価値を証明しています。リング上バトルモノ前提では微妙感が否めない印象でした。唯一のツッコミどころは、性に興味を持つことが病気だと言いつつこんな病院に来たら益々性的行為にのめりこむわなぁ、といったところです。

特にムチムチな妹を素っ裸にはさせずに地味子らしいスポブラインナー姿でエッチシーンを展開させているのが高評価でした。魔法で作ったふたなり（どっちかというと双頭ディルドか）で気を失ったヒロインとのプレイ。できれば次もいちゃラブ路線で……！他方、家事手伝いとなった人間兵器であるヒロインは、主人公よりは年上のお姉さんといった雰囲気です。

日常の社会生活では決して見せない素顔を見せられるということは、本心もさらけ出せるという事。個人的には全職業の女キャラがそろっていたのが嬉しかったです。以下、感想です。生ハメセックスで朝までイかされ続けるだけでなく、下着をつけずに普段の生活を送らされたりと、まさにされるがままです。