図書館のモンスター

それを兄である主人公は記録映像で確認して事の顛末を知ることに。いやぁ……貝とかの軟体動物って、ヌルヌルとしていて、実際どこかセクシーです。あまりの気持ちよさにすべてを話してしまう女の子……すごくエッチです。主人公の男が能力を得る過程は受動的な棚ぼた形式だったとしても、それを誰にどう使うかは自発的に考え、ある種のハンターみたいに虎視眈々とターゲットを狩る武器として使うケースが多く思えます。

だから感情移入できた作品でした。デカくてエロい妹漫画シリーズの1作目を読んでシチュエーションが気に入ったので、新作のこちらも購入させていただきました。酔っているとはいえ、「じゃ、一回だけする？」のセリフも良いです。また本編のマンガ部分とは別にヒロインの女の子のプロフィールや詳細が用意されているのも特徴です。

女の子の身体を持っているけど中身は男。パパである主人公は4年越しでその悲願を果たすわけです。本国からの指令で暴れまわっていたものの、終戦となり指令が来なくなった結果、敵・味方を問わず周りの人間な従順な存在へと変化します。既に予告されていたとおり、ボリューム満点、誰で抜くか迷ってしまうぐらいです。

そうじゃ無くてもある程度楽しめる作品となっております。無自覚に腋フェロモンをまき散らしている彼女だが、本作のくすぐり系により、腋晒しの快感を開花させられるため、調教ものともなっている。実際には中々実現できるものではありませんが、そんな願いを叶えてくれるのが本作。