お嬢様たちを調教し、夜の接待をさせる計画 6巻

導入がよく、派手な下着を見つけて「え！？」と引き込まれた。今回はエロシーンはなく、竿役のキモさを言語化する引き立て役です。私は、この作品の元ネタであるあの超有名な某作品をそこまで詳しくは知らないのです。一話から三話までは主人公の強さであったりストーリーの大まかな流れ等を強調してる部分でリョナは一切無し。

この回では制服、水着コスとマニアックなものとなっています。仕事帰りに弟の部屋に上がり込みノーメイクでだらしなく寛ぐ姉。お嬢様たちを調教し、夜の接待をさせる計画 6巻というタイトルが最高。なんとなく作者様は関係者なのかな？という印象を受けました。

それぞれのキャラにも思惑やら、性格的な拘りやらがあり、そのリアルさが一層エロを引き立てる。わざわざ来日したのも甥っ子に会うため、際どい扇情的なコスプレ衣装を着たのも甥っ子に見せつけるため、大胆にリードしてあげるのも素直になれない甥っ子のためです。

同一サークルの学校/学園が好きな人ならもちろん好きです。女神様はいません。基本は従順で、大抵のことは受け入れてくれる。倒産しそうな父の会社を助けるため、知らないデブのお金持ち男といきなり結婚しなくてはならなくなったヒロイン。ロリセックス専門の秘密クラブがあって、孕ませOKのコースがある。

序盤のAVみたいな入りで進んでいきおじさんの肉棒の匂いを堪能しようとする所から始まるのが彼女のド変態さが現れていて良かった。彼はマスクを外したことにもっと驚くべきだった。