ふたりの黒ギャルヤンキー

で、最後のページと奥付のページの比較をすると……女は怖いです。作品内容にラブラブ/あまあまと書いてあります。肝心のリョナパートの四話、確かに一人が結構長めにリョナられます。ムチッとしたような体系が多いため、そのような体系が好みの方には刺さると思われます。

呪霊の存在を認識するための呪術の準備のために、呪物と称するモノにお口で奉仕。正直に言うと、私は原作のことはよく知りません。まあ、皆さんもどうですか？w自分はフタナリもの、特に男よりでかいモノを携えた女の子が男性に挿入されて両方で絶頂しているという作品を最大のツボとして愛好しており、このドラゴンストームはその性癖にピッタリ当てはまる作品群を出してくださるためずっと注目しております。

姫の格好がエロい以外はひたすらシリアスに進行し、エッチシーンもちゃんと意味がある内容になっています。養父との関係や今の境遇を語っていましたが、そのへんの所が掘り下げられます。まず、見た目が本当に秀逸です。幼馴染（といっても子供の頃友達だったけど今回10年ぶりに会ったレベルです）との乱れるようなセックスが最高にエロい。

埴輪の上司の粋な計らいで子供を作成することに成功するという最後です。ドラゴンストームのムチムチ体型に対するリビドーがたんまりと描かれていて眼福でしたね。作品の内容的には、エッチなことをするというものになっています。相手の前で見せつけるとかではなくどこか子どもの約束事みたいな、重々しいものではないように感じました。