露出狂のさとり様に襲われて

今回は陵辱シーンはありませんが、前半は怪獣とマダムの戦闘シーン（苦戦シーン）、後半はエロガキからの調教シーンとなっており、アナザーストーリーとして見ごたえがあると思います。エロトラップダンジョン要素として、ゲーム的なレベルやHP/MPが表記されており、射精させられるたびに敵にレベルドレインされ、ステータスが下がって行き、デバフ耐性が失われてゆく。

快楽堕ち、娼婦堕ち好きにオススメです。そこへ至るときの雰囲気や会話などもいい感じで、何気ない会話を交わすところがまた二人の関係の自然さを表していていいですね。そんな小鈴が主導権を握って主人公を責め立てていくのです。最後、兄と母の関係を間違いないと母子相姦の現場を見て知るに至り、ある意味捨て鉢、やけくそになって「だったら俺も」と、入浴中の母を犯そうとするんです。

羞恥/恥辱物ではあります。屋外セックスマナーシリーズ。こういう面白い話を考えられる作家さんはとにかく貴重なので今後も大切にしてくださいな！ゴチャゴチャ言わずサクッと抜きたいというひと、無様な敗北エロがすきなひと、ふたなり少女が射精するところが好きというひとにオススメの一作。

エッチは男性器を挿入することはなく乳首攻めと手マンのみで終わります。既に完落ち済みのヒロインともエロエロしたり3Pしたりします。細かい部分にも絵の上手さを感じながら読み進めていきました。