あらぶる～兄妹～

ダウナーというか感情の起伏が小さい女の子ものはとても好みだったので、本作品も大変満足でした。近親相姦と痴態を晒しまくってます。グローリーホールも経験させられちゃって、壁から飛び出てきたチンぼうにむしゃぶりつくその姿は「無様」の一言に尽きます。

起きた妹にとうとう犯されてしまい近親相姦してしまいます。何か物足りない。今回は待ち望まれていた作者さんの商業デビューであり、長年楽しませて頂いたお布施の意味でもノータイムで購入しましたが、作品としてもまったく期待通りの出来でした。設定からプレイ中の描写まで全てにおいてシコリティが高くて満足の行く作品でした。

もちろん過去作から続けて読んだ方が、より一層面白く感じられるでしょう。あれ？ヒロインとチャラ男が一緒に登校してる？的な感じですね。各話ごとにヒロインが登場します。男は一切登場しません。あるいは意図的にその可能性を匂わせ、寝取られそうな危機感とスリルを煽っているのかもしれません。

そこから寝取られが始まります。全9試合、一人ずつ試合前と試合後のイラストで構成されており、凛々しい姿の隣に無様な敗北姿があるので、お手軽に結果を知る事が出来ます。妹が好きならば、ぜひおすすめしたい一冊です。このシリーズのふたなり娘は全員玉無しです。

ご主人の店の客に即ハメられて中出し終了。この人の作品の共通概念として、ふたなりとそうでない女性とがそれぞれ普通に存在する世界。日常シーンでの可愛さも相変わらず健在でした。