妹がお姫様で触手に寝取られたらどうなる?

けど残り3つは最高。快楽堕ちアフターを描いたおまけパートも満足です。だから感情移入できた作品でした。妖艶な少年という印象とは違った実像が見えてくる内容にはギャップ萌えします。他方、家事手伝いとなった人間兵器であるヒロインは、主人公よりは年上のお姉さんといった雰囲気です。

お兄ちゃんに逆襲されて種付けプレスされながら女の子が懺悔するシーンに興奮しました。作風が全体的に明るく、ヒロインがエッチな目に遭いまくるも、読んでいても不幸な感じがしないのが特徴です。それがこの作品の、いつも見ている街の裏路地に来てみると素敵な場所が……というストーリーと偶然にも一致している、このサークルを象徴するような作品と言えます。

最後らへんはアへ顔のコマが連発するので、そういうのが好きなら間違いなく満足できると思います。そしてなんといっても今作のメインはポリネシアンセックスでしょう。提督の汗の匂いで発情してしまいそのまま提督さんにめちゃくちゃに犯され、自分から妊娠を希望するビスマルクさんにとても興奮しました。

トイレで、道で、茂みで、水辺で、お風呂で･･･おねしょ、おむつ、限界放尿、立ちション、容器･･･可愛いヒロインの様々なおしっこシーンが楽しめます。海の水雲の専門店のムチムチ体型に対するリビドーがたんまりと描かれていて眼福でしたね。この作品のおかげで寝取りの素晴らしさに気づけました。