希う～こいねがう～

個人的には美術部の部長の女の子の雰囲気が凄く好みで、少しだけでしたがヌードシーンがあって貧乳だったのも可愛かった！実本ではもう手に入らない作品を含めて27作品の総集編。しかも770円とお手頃な価格で販売されているのでオススメです。終夜の昔の作品で「女装」が不幸の原因として描かれてしまっていたのがもやもやしていたので、うれしい。

お話そのものはコメディ要素もあるので、悲壮感はないです。一つのエピソードすべてをあいつとの陵辱劇にするとしても、ファンは大喜びするでしょう。秘密が山ほど隠されていそうです。だったらと、姉の友達二人と一緒に勉強会をすることになります。調教の味わいが濃いのに、かなりの割合が受け身のシチュエーションと言う意外性が斬新な味わいでした。

貞淑な雰囲気だけ出しててそれがまたギャップを誘って、エロい。彼氏が居て、校内でフェラしちゃうようなアブノーマルなこともやっているカップルだったヒロインです。妊娠/孕ませを購入していない方はぜひそちらを先にご覧になることをお勧めします。次のコマではただただ情けなく、無様に敗北。

あとがきで次回は～と書かれているので、次回作もすごい楽しみです。最初は努めて平気なようにクールな顔で快楽に抵抗するが、だんだん激しくなってくる呼吸と哀液でまみれた下着。前作では屋内が舞台でしたが、今回は屋外でのデート中という設定を活かした構成になっていました。